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Godoxのストロボシステムを1年ちょい使ってみて

2018年9月にスタートしたGodox生活。
今のところ、レシーバー1本+ストロボ3本編成でやってます。

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結論から言うと、これ以上コスパの良いシステムはないということ。

欠点としては、数百回に一回くらいの発光不良があったり、エネループに最適化されてないからバッテリーに不安が少々あったり、というくらい。
発光不良はもう1回シャッター切ればいいし、バッテリーは予備を用意してるから大丈夫。

また、価格以上に強いメリットはカメラ本体を問わないこと。
上のSSではXpro-Sを9月に、その他は11月12月と日が空いてるんだけど、
この9月から11月までの間は妻が持ってるNikon用TT350とV860を使わせてもらってた。

昨今カメラの栄枯盛衰が凄いので、万が一ソニーから乗り換える事になっても、送信機さえ買い換えれば何とかなる、という安心感が強い。
(気軽に他マウントのカメラを増やせるというメリットなんだかデメリットなんだかよく分からない沼感も素敵。)

環境に合わせた機材選定、運用について

色んなサイズ、仕様のストロボがあるので実際の運用を紹介。

気軽な持ち運び、最低限のライティング編成

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Xpro-SとTT350S

最低限、これだけは持って行く編成。
特にボークスで撮るときとか、そこそこ人がいる場所で撮るときはこれ。
・キャッチライトは小さくなるけど、アイが暗くならない
・顔に余計な陰が入らない
・Xproを使うことで、ちょっとしたサイド光くらいは作れる
みたいな。

スマホより綺麗に撮りたいレベルなら、最低限TT350だけ持ってれば安心。

このスタイルで撮った作例

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この構成の具体的な使い方は別途まとめました。

shigre.hatenadiary.jp

基本的な作品撮り編成

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Xpro-SとAD200

 AD200はかなり重く、フラッシュバルブ(電球)の取り扱いに気を遣うため、しっかり撮影しようという時にしか持ち出せない。
でも光が非常に柔らかくて、光量もある。
普通のストロボに比べて、装着するアンブレラやソフトボックスの特性がハッキリ出る。だから、ライティングが楽しくなるし、本気で撮影する人なら1本持っておくと撮影の幅が広がる。

ただ高いんだよな~~~~というのがオススメし辛いポイント。
ちょっと臨時収入が入ったとか、セールで安くなってたとか、そういう時に買いましょう。私はそうやって買いました…。 

 後継品のAD200Proは、光の質が安定するとかなんとか。ぶっちゃけアマチュアだと不要だと思ってる。もっと高いし。

 なお、AD200を使うなら新型S2ブラケットを追加で買うのがオススメ。
安いソフトボックスのブラケットはサイズがギリギリでとても入れづらい。 

 アンブレラやソフトボックスは、大体50cm以上ならドール用には充分。

 アンブレラは最近出てきた折りたたみ式が持ち運びやすそう。

ライトスタンドは適当なのでいいんだけど、逆折り出来るタイプなら機内持ち込みスーツケースに入るので愛用してる。

 ライティングに自由を求めていく編成

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AD200とTT600 or TT350

 単純に、二灯編成にしただけ。
でもこれが強いんだなあ…。

被写体に一灯当てて、もう一灯は背景を明るくしたり、逆光を作ってもいいし、光芒を出してもいい。
カメラは光をどう写し取るかが肝なので、光を増やせるというのは作品の深みを足していける。

頑張って光をコントロールしてみた作例

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被写体と、後ろの白い球それぞれにストロボを。

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被写体と、白いケージそれぞれに一灯。

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被写体と、後ろのカーテンの外から一灯ずつ。

二本目のストロボをどうするか、というのは悩みどころ。
お金があるなら絶対AD200を2本買うべきなんだけど、気軽な撮影用と併用でTT350を持っておくのが無難。
ただTT350は光量が低いので、AD200に力負けしないストロボとなると、安く抑えるならTT600、チャージをAD200の速度に合わせるならV860が良いと思う。
(V860買うならAD200にした方が・・・と思ったりするけど)

 全力投入して、気持ちよくなっていけ…

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使いたいストロボを使いたいだけ使えばいい

ストロボが大量にあるなら、何でもできる。
両サイドから当てて顔の陰を完全に飛ばしてもいいし、上下から当てて同じく飛ばしてもいい。
一部カラーフィルターをつけてミックス光にしてもいい。
光量が足りないときは、ストロボを束ねて光量を増やすこともある。
どうせストロボに拘り出すと色々買うので、自然と色んなライティングが出来るようになるんだなあ…。

背景から被写体から全てをしっかり照らした作例

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最後の結論

Godox最大の魅力はカメラを選ばない、懐の広いシステムだと思うんだけど、それ以上にストロボのサイズや光量、価格の幅が広いのも魅力だと思う。
小さく収めたいとき、光の質を求めたいとき、どんどん増やしたいとき…と使い分けていけて、操作性はほぼ同じで、これ以上のシステムは今のところ他には無い。
まずはTT350から浸かってみてほしいなーと思いました。

Nikon用 Godox Thinklite TTL TT350N 

Canon用 Godox Thinklite TTL TT350C

Sony用 Godox Thinklite TTL TT350S

Olympus/Panasonic用 Godox Thinklite TTL TT350o

Fujifilm用 Godox Thinklite TTL TT350F

Pentax用 Godox TT350P

 よし!全メーカー揃ってるな!(LeicaSigma用は無いよ( ՞ٹ՞))

番外:ストロボがあると日中シンクロも楽しくなるよ編

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